「子供に英語を習わせたいけれど、オンライン英会話が多すぎてどれを選べばいいのか分からない…」
そんなふうに迷ってしまって、なかなか一歩を踏み出せないパパ・ママは多いと思います。
私自身も最初は同じで、公式サイトを見ても良いことばかり書いてあって、

「結局、うちの子にはどれが合うの?」
というところで止まってしまっていました。
でも、いくつかのスクールを無料体験で比べてみると、
- 年齢に合っているか
- 先生との相性
- 料金が続けやすいか
- 親子で一緒に取り組めるか
このあたりを押さえておくと、だいぶ選びやすくなることが分かりました。
この記事では、
- 子供の年齢別の選び方
- 講師の国籍(ネイティブ/非ネイティブ)の違い
- 料金プランのチェックポイント
- 親子で一緒に学べるかどうか
- おすすめオンライン英会話5社の比較表
までまとめて解説します。
最後まで読んでいただければ、「うちの子には、このあたりのスクールが良さそうだな」と具体的な候補が見えてくるはずです。
それでは、まずは“選び方の4つの軸”から見ていきましょう。
子供向けオンライン英会話は4つのポイントで考える
子供向けオンライン英会話を選ぶときは、細かい違いを見始めるとキリがありません。
まずは次の4つのポイントに絞って考えると、グッと整理しやすくなります。
- 子供の年齢・成長段階に合っているか
- 講師の国籍やタイプ(ネイティブ/非ネイティブ)はどうか
- 料金は無理なく続けられる範囲か
- 親子で一緒に学べる環境があるか(付き添いや親子受講など)
この4つの軸を頭に置きながら、1つずつ詳しく見ていきます。
子供の年齢別オンライン英会話の選び方
幼児(3〜5歳)向け:とにかく「楽しい」がいちばん大事
3〜5歳ごろの幼児期は、「英語の勉強!」というよりも、
- 英語は楽しい
- 英語の音に自然と慣れていく
この2つを育てる時期です。
特にこの頃に育つ「英語耳」については、こちらの記事で詳しくまとめています。
▶ 英語耳を育てる大切な時期とオンライン英会話の使い方
幼児期のオンライン英会話を選ぶときは、次のポイントを意識すると失敗しにくくなります。
① レッスン時間は短めでOK(15〜25分程度)
幼児は集中力が長く続きません。
最初からみっちり30分〜40分よりも、短時間でテンポよく終わるレッスンのほうが、笑顔で終われることが多いです。
② 歌・ゲーム・カードなどアクティビティが多いか
ABCソングを歌ったり、色や動物のカードを使ったり、ゲーム感覚のレッスンが多いスクールは、子供が「またやりたい!」と言ってくれやすいです。
③ 親子で一緒に参加できると安心
初めてのオンライン英会話は、子供も緊張します。
親が画面のそばにいてあげたり、親子で一緒に参加できるレッスンなら、子供も安心してスタートできます。
どのスクールも無料体験があるので、幼児の場合は特に
レッスンのあとに「楽しかった!」と言っているか?
を重視してあげると良いと思います。
幼児期の無料体験の選び方やチェックポイントは、こちらの記事でも詳しくまとめています。
小学生(6〜12歳)向け:目的に合わせて選ぶのがカギ
小学生になると、
- 学校の授業の先取りをしたい
- 英検にチャレンジしたい
- 将来のことも考えて、しっかり英語を身につけたい
など、少しずつ「目的」が出てきます。
そのため、小学生向けのオンライン英会話を選ぶときは、次のような視点で見ていくのがおすすめです。
① 英語必修化の“先取り学習”ができるか
小学校では3年生から英語が必修になります。
アルファベットや簡単な単語・フレーズに、オンライン英会話で少しずつ慣れておくと、学校の授業にも自信を持って臨めます。
② 英検やスピーチに対応したカリキュラムがあるか
小学校高学年くらいになると、英検に挑戦したり、学校で英語スピーチがあったりします。
英検対応のテキストや、スピーチの練習に使えるカリキュラムがあるスクールだと、目的に合わせてしっかり準備できます。
③ 中学英語を見据えて、文法や読解にも触れられるか
会話中心だけでなく、簡単な文法や読み書きにも少しずつ触れられると、「中学に入ってから急についていけない」というギャップが小さくなります。
このあたりの詳しい比較や、コスパの良いスクール選びについては、こちらの記事でもまとめています。
講師の国籍で選ぶ:ネイティブか、非ネイティブか?
次に、パパママが気になるポイントが「講師の国籍」です。
- ネイティブ講師(アメリカ・イギリスなど英語圏出身)
- 非ネイティブ講師(フィリピンなど、英語を第二言語として話す国の講師)
それぞれにメリットがあるので、「どちらが正解」というよりは、目的と子供のレベルに合わせて選ぶイメージです。
ネイティブ講師の特徴と向いている子
ネイティブ講師のレッスンは、
- 自然な発音・イントネーションに触れられる
- 実際に英語圏で使われている表現や文化も一緒に学べる
という点が大きな魅力です。
こんな場合におすすめ
- 将来、留学や英語圏での生活も視野に入れている
- すでに英語に少し慣れていて、さらにレベルアップしたい
- 発音やスピーキングをしっかり磨いていきたい
ただし、初心者の子には「先生の英語が速くてちょっと難しい…」と感じることも。
体験レッスンで、スピードや説明の分かりやすさを必ずチェックしておきましょう。
ネイティブ講師中心で学べるサービスの例
- Cambly Kids(発音・会話重視)
- Global Step Academy(アメリカ式カリキュラム)
非ネイティブ講師(フィリピン人講師など)の特徴と向いている子
フィリピンなどの非ネイティブ講師は、英語を第二言語として学んだ経験を持つ先生が多いのが特徴です。
そのため、
- つまずきやすいポイントを理解してくれている
- ゆっくり・はっきり話してくれる先生が多い
- 料金が比較的リーズナブル
というメリットがあります。
こんな場合におすすめ
- 英語はほぼ初めて、またはまだ自信がない
- できるだけ費用を抑えながら、長く続けたい
- 人見知りで、まずは優しくゆっくり教えてくれる先生が良い
フィリピン人講師中心のスクールは、コスパが高くて続けやすいところが多いです。
詳しく比較した記事はこちらにまとめています。
どちらが正解?迷ったら「今の目的」で決める
- これから英語を好きになってほしい段階なら、
→ 価格も続けやすく、丁寧に教えてくれる非ネイティブ講師中心のスクール - ある程度話せるようになってきて、さらにレベルアップしたい段階なら、
→ ネイティブ講師のスクールや、ネイティブ・非ネイティブ両方を選べるスクール



こういうイメージで選ぶと、失敗しにくいです。
どちらを選ぶにしても、必ず無料体験で先生との相性をチェックすることが大事です。
2〜3校くらい比べてみると、「うちの子はこのタイプの先生が好きそうだな」という傾向が見えてきます。
料金で選ぶ:続けやすさ=上達しやすさ
どんなに良いスクールでも、料金が負担になってしまうと続けるのが辛くなってしまいますよね。
オンライン英会話は“継続してなんぼ”なので、家計に無理のない範囲で続けられるかどうかはとても重要です。
主な料金プランのタイプ
ざっくり分けると、料金プランは次の3タイプが多いです。
| プランのタイプ | 特徴 | 向いている家庭 |
|---|---|---|
| 月額定額プラン | 毎月決まった金額で、規定回数〜受け放題 | 週2〜3回など、頻度高めで受けたい |
| 回数制プラン | 「週1回」「月4回」など、回数を決めて支払う | 習い事の1つとして、ペースを決めたい |
| チケット制 | 1回ずつチケット購入で受講 | 忙しくて予定が読めない/不定期に受けたい |
ポイントは、「理想の回数」ではなく「現実的に続けられる回数」で考えること。
- 毎週、他の習い事もあって忙しい
- 親の仕事の予定が読みにくい
など、家庭のスケジュールに合わせて無理のないプランを選ぶと、長続きしやすいです。
料金比較のときに見落としがちなポイント
月額料金だけを見て決めてしまうと、意外なところで出費が増えることもあります。
次のような項目もチェックしておくと安心です。
- 教材費は別途かかる?
- 入会金は必要?
- 特定講師の指名は追加料金?
- キャンセルしたときの扱い(ポイントが戻るかどうか)
コスパ重視で選びたいご家庭向けの詳しい比較は、こちらでまとめています。
親子で一緒に学べるかどうかも大切なチェックポイント
特に幼児〜小学校低学年くらいまでの子には、
「一人で画面の前に座らせる」のは親としても不安がありますよね。
オンライン英会話を選ぶときは、
- 親子で一緒に受講できるか
- 親が隣で付き添ってもOKか
もチェックしておくと安心です。
親子で学ぶメリット
- 子供が安心してレッスンを受けられる
- 親もレッスン内容がわかるので、家庭での声かけや復習がしやすい
- 「一緒に英語をがんばってる」という共通体験ができる
もちろん、親がガッツリ英語を話す必要はありません。
隣に座ってあげたり、「楽しかったね〜」と声をかけてあげるだけでも、子供の安心感は全然違います。
子供向けオンライン英会話おすすめ5社比較表
ここまでの「年齢」「講師の国籍」「料金」「親子で学べるか」の視点で、
代表的な子供向けオンライン英会話5社を比較できるように表にまとめました。
| サービス名 | 特徴 | 対応年齢 | 講師の国籍 | 月額料金(目安) | 親子で受講 | 無料体験 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| QQキッズ | フィリピン人講師による子供専門レッスン。優しい指導とカスタマイズしやすい教材が魅力。 | 3歳〜中学生 | フィリピン人 | 月4回 2,980円〜 | ×(子供専用) | ○(1回) |
| Cambly Kids | すべてネイティブ講師。発音・会話力重視のマンツーマン。 | 4〜15歳 | アメリカ・イギリスなどネイティブ | 週1回 7,621円〜 | × | ○(1回) |
| Novakid(ノバキッド) | 子供専用プラットフォーム。ゲーム感覚で学べるカリキュラム。 | 4〜12歳 | ヨーロッパ・中東など | 週1回 目安11,356円〜 | ○(親が一緒に画面を見る形も可) | ○(1回) |
| DMM英会話 | 世界中の講師と低価格でレッスン。子供向け教材も豊富。 | 3歳〜 | 世界110ヶ国以上 | 毎月8回 4,880円〜 | × | ○(2回) |
| Global Step Academy | アメリカ式カリキュラムで、英語+他教科も学べる“オンラインインターナショナルスクール”。 | 3歳〜中学生 | ネイティブ中心 | 週2回 18,700円〜 | × | ○(2週間) |
※料金は目安です。最新情報は各公式サイトでご確認ください。
各スクールの無料体験の内容や選び方については、こちらの記事に詳しくまとめています。
▶ 子供向けオンライン英会話8社の無料体験を徹底比較
無料体験レッスンの上手な活用方法
最後に、「どのスクールにするか」の決め手になる無料体験レッスンの使い方も整理しておきます。
2〜3社は実際に試してみるのがおすすめ
- 1社だけで決めてしまうよりも、2〜3社を比べてみるほうが違いが分かりやすいです。
- 同じ子供でも、スクールや先生によって楽しそうな様子が全然違うこともあります。
体験のあとにチェックしたいポイント
体験が終わったら、子供の様子を思い出してみてください。
- レッスン後、「またやりたい!」と言っていたか
- 先生の話すスピードは速すぎなかったか
- 画面越しでも、子供をしっかり見てくれていたか
- パパママ目線で「この内容ならお金を払って続けたい」と感じたか
1回ごとにメモしておくと、あとから比較しやすいです。
まとめ:あなたの子供に合うオンライン英会話を選ぶコツ
ここまで、子供向けオンライン英会話の選び方を、
- 年齢(幼児/小学生)
- 講師の国籍(ネイティブ/非ネイティブ)
- 料金プランとコスパ
- 親子で一緒に学べるか
- 代表的な5社の比較
といった視点で整理してきました。
最終的には、
「子供が楽しそうに続けられそうか」
「家計に無理のない範囲で続けられるか」
この2つがいちばん大事だと感じています。
気になるスクールがあれば、ぜひ無料体験を上手に活用しながら、
お子さんにぴったりのオンライン英会話を見つけてあげてくださいね。
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