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牛乳100mlは何カップ?大さじ・小さじでも計れる換算表でスッキリ解説!

家事note
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「レシピに“牛乳100ml”って書いてあるけど、計量カップがない!」
そんな時、牛乳100mlは何カップ?大さじ何杯? と悩んだことありませんか?

実は、牛乳は水とほぼ同じ比重なので、大さじや小さじにそのまま簡単に換算できます。
この記事では、牛乳100mlをカップ・大さじ・小さじに置き換えた換算表を中心に、「カップがないときの測り方」や「覚えやすい計量のコツ」までわかりやすく紹介します。

これを読めば、もう「牛乳100mlってどのくらい?」と迷わなくなりますよ!

牛乳100mlは何カップ?まずは基本から!

まず、100mlを「カップ」で表すとどうなるか見てみましょう👇

容量カップ換算備考
牛乳100ml約1/2カップ(0.4カップ強)日本の計量カップ1杯=200mlで計算

つまり、牛乳100ml=約1/2カップ
日本の標準的な計量カップは200mlなので、その半分が目安です。

「カップ」という表現は国によって異なります。
アメリカでは1カップ=240mlなので、海外レシピを作るときは注意しましょう!

牛乳100mlは大さじ・小さじで何杯?

カップがなくても、計量スプーンがあれば大丈夫!
牛乳100mlを大さじ・小さじでも計ることできます。それぞれを換算すると以下のようになります。

計量スプーン1杯の容量牛乳100mlに換算すると
大さじ1約15ml約6.5杯(6杯+小さじ2)
小さじ1約5ml約20杯

つまり、牛乳100ml=大さじ6杯+小さじ2杯ほど
スプーンで量るときは、こぼれないように水平にすりきりで入れるのがコツです。

牛乳100mlの重さと比重も知っておこう

牛乳は水より少しだけ重く、比重は「1.03」。
つまり、100mlあたりの重さは 約103g です。

この微妙な差が、スイーツやソースなど“とろみ系”のレシピでは仕上がりに影響することもありますが、レシピに牛乳の量がグラムで説明されていることはあまりないでしょう。
mlは計量カップで正確に測るのがベストですが、スプーンでも近い値になるので安心してください。

計量カップがないときの牛乳100mlの測り方

私は以前、子どものおやつにホットケーキを作ろうとしたとき、計量カップを割ってしまっていて…。
そのときに使ったのが、マグカップとスプーンの合わせ技!

  • 普通のマグカップ(約250ml)に半分弱で100ml前後
  • 大さじスプーンで6杯+小さじ2杯

これで問題なくフワフワに焼けました!
他にも内容量が分かっているペットボトルなども代用品として使えますので、焦らず、家にあるもので代用できるというのを覚えておくと便利ですよ。

牛乳100mlのカロリーと栄養もチェック

牛乳100mlあたりの栄養は以下の通り👇

種類カロリータンパク質脂質糖質
普通の牛乳約67kcal約3.3g約3.8g約4.8g
低脂肪乳約46kcal約3.5g約1.0g約4.8g
無脂肪乳約33kcal約3.6g約0.1g約4.9g

ダイエット中の方は低脂肪乳や無脂肪乳に置き換えるとカロリーを抑えられます。
栄養を減らさずにヘルシーに使えるのがうれしいですね♪

覚えておくと便利!牛乳の換算早見表

牛乳の計り方を、カップ→大さじ→小さじに換算したものを表にまとめてみました。

牛乳の量カップ換算大さじ換算小さじ換算
50ml1/4カップ約3杯+小さじ1約10杯
100ml1/2カップ約6杯+小さじ2約20杯
150ml3/4カップ約10杯約30杯
200ml1カップ約13杯+小さじ1約40杯

キッチンに貼っておくと、料理中にパッと確認できますよ♪

まとめ|牛乳100ml=約1/2カップ=大さじ6杯+小さじ2杯

牛乳100mlの換算をおさらいすると👇

  • 牛乳100ml=約1/2カップ
  • 牛乳100ml=大さじ6杯+小さじ2杯
  • 重さは約103g
  • カップがない時はマグカップやスプーンで代用OK

正しい量を知っておくと、料理やお菓子作りの仕上がりが安定します✨
「牛乳大さじ1は何ml?」の記事と合わせて読めば、計量の迷いがゼロになりますよ。

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