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じゃがいも、冷蔵庫で保存しても大丈夫?意外と知らない保存のコツ

家事note
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「じゃがいもって、常温保存が基本じゃないの?」
「でも夏場は常温だとすぐ芽が出るし、冷蔵庫に入れちゃっても大丈夫?」

そんな疑問、ママなら一度は思ったことがあるのではないでしょうか?
私も実はずっと“冷蔵庫に入れておけば安心”だと思っていた派です(笑)。

でもある日、カレー用に買っておいたじゃがいもを冷蔵庫に入れていたら、切ったときに中がスカスカになってしまってショック!「あれ?傷んでる?」と思って調べたら、なんと低温障害だったんです…。

じゃがいもって、ただ冷やせばいいわけじゃないんですね。

この記事では、
💡じゃがいもを冷蔵庫で保存する正しい方法
💡夏場や高温時の対処法
💡カット後の保存テク

などをわかりやすくご紹介していきます。

✨「せっかくのじゃがいも、ムダにしたくない!」
✨「調理の時に慌てたくない!」
✨「家族に美味しい料理を届けたい♡」

そんなママの気持ちに寄り添いながら、体験談も交えてお伝えしていきますね!

【夏場や高温多湿時】冷蔵庫での保存が安心な理由

「夏になると、買っておいたじゃがいもがあっという間に芽を出してる…」
「気づいたらぶよぶよになってて、結局捨てちゃった…」

こんな経験、ありませんか?私も何度もやってしまって、「また無駄にしちゃった…」と自己嫌悪に。
常温保存が基本とはいえ、日本の夏はとにかく蒸し暑い!実はそのせいで、じゃがいもがあっという間に傷んでしまうことが多いんです。

気温が20度を超えると、じゃがいもは一気に劣化しやすくなります。
湿気も加わるとカビや腐敗の原因に…これは見過ごせませんよね。

特にキッチンのシンク下や、通気性の悪い棚に置いていると、湿気がこもりやすくてカビの温床に…。私も以前、買い置きした袋ごとシンク下に入れていたら、2週間後には全滅してました(泣)。

そんな時こそ、冷蔵庫の出番!
冷蔵庫の「野菜室」は温度も湿度も比較的安定しているので、じゃがいもを一時的に保管するにはぴったりの場所なんです。

ただし、気をつけたいのは「長期保存」には向かないということ。低温障害が出てしまうからです。

\ じゃがいも保存の基本ルール /

保存環境適した温度ポイント
常温保存(春・秋・冬)約10~15℃風通しの良い場所が◎
冷蔵保存(夏・梅雨)約3~7℃(野菜室)長期よりも短期間に向く

「夏は冷蔵庫、冬は常温」と覚えておくとラクですよ♪

丸ごとのじゃがいもを冷蔵庫で上手に保存する方法

「冷蔵庫で保存したいけど、ただ入れるだけで大丈夫?」
「野菜室にポンと入れてるけど、これって合ってるのかな?」

そんな不安、ありませんか?私も以前はネットの袋ごと野菜室に放り込んで、「なんかシワシワしてきた…」と困った経験があります💦

実は、ちょっとした工夫をするだけで、じゃがいもの鮮度ってグッと長持ちするんです!

丸ごとのじゃがいもを冷蔵保存するポイント

  1. 新聞紙やキッチンペーパーに包む
     → 乾燥や光を防いで、しなび防止&芽の発生を抑えます。
  2. 紙袋や通気性のある袋に入れる
     → 蒸れ防止でカビ対策に!ビニール袋はNG。
  3. 野菜室の奥ではなく、手前に置く
     → 温度が低すぎると低温障害のリスク大。
  4. りんごと一緒に入れない
     → エチレンガスで発芽を早めてしまいます。

私のおすすめは「新聞紙+紙袋」の組み合わせ✨
以前、じゃがいもをこの方法で保存していたら、1週間以上ピンピンした状態をキープできてびっくりしました!

ポイントは「湿気」と「冷えすぎ」を防ぐこと。
冷蔵庫=万能ではないからこそ、ひと手間加えて美味しさを守りたいですね♪

カット後のじゃがいもは「水につけて冷蔵保存」が正解!

「夕飯の下ごしらえで切っておいたじゃがいも、余っちゃった…」
「明日の朝カレーに使いたいから、今夜のうちに切っておこうかな?」

こんなシーン、育児中のママなら“あるある”ですよね!
私もよく「明日はバタバタしそうだから、先に切っておこう」と思って準備していたら、翌朝には切り口が黒ずんでいて…ガーン!💔

じゃがいもって、カットした瞬間から酸化が始まり、空気に触れるとどんどん変色してしまうんです。
見た目も悪くなって、せっかくのごはんが台無しになるのはもったいないですよね…。

正しい保存方法は「水にさらして冷蔵庫」

  • ボウルや保存容器に切ったじゃがいもを入れる
  • ひたひたに水を注ぐ(空気に触れないように)
  • ラップやフタをして冷蔵庫へ
  • できれば翌日中に使い切るのがベスト!

  • 変色を防ぐだけじゃなく、でんぷんも抜けて調理しやすくなる
  • 長くても1〜2日以内に使い切るのが安全
  • 水が濁っていたら、使う前に一度洗い直すと◎

私の場合、翌日が忙しいとわかってる日は、前の晩にカットしてこの方法で保存しておくと、朝が本当にラク!
「時間に余裕があるだけで、心も穏やかでいられる…✨」って実感します。

\ 忙しいママこそ、ラクして美味しく! /
カットしたじゃがいもは、ちょっと水につけるだけで、時短&安心の味方になりますよ♪

まとめ:正しく保存して、じゃがいもをムダなく美味しく!

「また芽が出ちゃった…」
「使おうと思ったら、もう傷んでた…」

こんな“じゃがいもあるある”に、あなたも心当たりありませんか?
私も「またダメにしちゃった…」とガッカリするたびに、「どうしたら無駄にしないで済むんだろう?」と悩んでいました。

でも、今回ご紹介したように、季節や状態に合わせた保存方法を知っていれば、グッと失敗が減るんです!

この記事のポイントまとめ

状態保存方法注意点
丸ごと(夏場)新聞紙で包んで野菜室長期保存はNG・風通しが大切
丸ごと(春・秋・冬)常温で暗所保存芽が出たらすぐ処理
カット後水にさらして冷蔵庫へ翌日中に使い切る

使いきれずに捨てると「もったいない」だけじゃなく、なんだか罪悪感も湧いてきませんか?
「せっかく買ったのに…」
「ごはんを無駄にした気がして…」
でも、少しの工夫でこんなモヤモヤともサヨナラできちゃいます!

私も冷蔵庫の保存方法を見直してから、食材ロスがぐんと減って、お財布にも優しいキッチンになりました!

じゃがいもは、カレー・シチュー・ポテサラ…と大活躍してくれる“家庭の味方”。
だからこそ、美味しい状態でムダなく使い切るコツを知っておきたいですね♪

次にじゃがいもを買ったら、ぜひこの記事を思い出してみてくださいね。

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