赤ちゃんの保湿剤に病院で処方されるものの種類。

赤ちゃんのお肌は、大人に比べると非常にデリケート。

もちもちスベスベ!

というイメージを持っている人が多いのですが、そんなイメージと違って、意外とカサカサしていたりします。

そんな赤ちゃんのお肌は、トラブルも起きやすいもの。

普段から保湿剤を利用して保湿してあげる事が望ましいです。

トラブルが無ければ、赤ちゃんのお肌はとってもモチモチですべすべ、気持ちいいお肌ですよね。

普段から市販の保湿剤を使ってお風呂上がりや沐浴後に保湿する事はもちろん、赤ちゃんの肌の状態によっては病院で処方される保湿剤を使用した方が良いでしょう。

今回は病院で処方される保湿剤についてお伝えいたします。

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病院で処方される保湿剤の種類。

病院で処方される保湿剤の種類は、市販の保湿剤と比較すると実は少なくて、大きく分けると以下の3種類です。

  • ワセリン。
  • ヘパリン類似物質。
  • 尿素。

それぞれに適応する症状が異なります。

ワセリン。

ワセリンは白色ワセリンやチューブに入ったプロペトなど、油性の軟膏で、他の軟膏の基剤にも使用される純粋で安全な保湿保護剤。

お肌の表面に膜をつくり、水分の蒸発を防いだり、汚れや摩擦から皮膚を保護します。

ヘパリン類似物質。

角層に浸透して、皮膚の水分をキープするもので、代表的なのがヒルドイド。

血行を促進させる作用もあり、保湿効果も高いのですが、炎症のある部分や、顔などの皮膚が薄い部分に使用すると赤みが出る事もあります。

尿素。

尿素も角層の水分保持を増加させるとともに、角質を柔らかくする作用があります。

ケラチナミンやウナパールが代表的です。

炎症のある部分に使用すると、刺激を感じる事があります。

 

ヒルドイドの種類とジェネリック。

処方される保湿剤の中で、一時期話題になったのが、ヘパリン類似物質のヒルドイド。

保湿効果も高く、血行促進の作用もある事などから、美容目的で処方を望む人が多くなり、注意喚起が出されて制限されるほどでした。

そんなヒルドイドにも種類がいくつかあります。

  • ヒルドイドクリーム
  • ヒルドイドソフト軟膏
  • ヒルドイドローション
  • ヒルドイドフォーム

の4種類でジェネリックの代表的なもにははビーソフテンがあります。

上から硬い順で、最後のヒルドイドフォームは泡状になっています。

(ヒルドイドフォームにはジェネリックはありません。)

ヒルドイドの市販品は?

ヒルドイドと同様のヘパリン類似物質は、市販品として薬局で購入する事もできます。

医療費のかからない子供の場合、病院で処方されればお金がかかりませんが、そうでない場合には、薬局でも取り扱いがあるでしょう。

ヘパリン類似物質の市販品としては、

  • HPクリーム
  • ヘパソフト
  • ピアソンHP

などがあります。もちろん処方されるよりも値段が高くなりますが、以下のような場合もあります。

セラミドなら市販品。

病院で処方される保湿剤の種類は実は少ないので、その他にも処方されない保湿剤があります。

市販の保湿剤で人気の高いセラミドは、医療用にはありません。

アトピー性皮膚炎の人はセラミドがお肌に足りていないとも言われますし、こういった市販品の方が使用感が良いと感じる人も多いのも事実です。

病院の受付などで紹介されている市販の保湿剤もありますね。

資生堂の2e(ドゥーエ)などは、水分と油分、保湿剤のバランスが良く、赤ちゃんにもおすすめのベビーローションです。

まとめ。

赤ちゃんの肌トラブルってとっても気になりますよね?

食べこぼしで口のまわりが荒れてしまったり、あせもや乳児湿疹、それにアトピー性皮膚炎など。

保湿剤を新生児の頃から使用する事は、将来的なアトピー性皮膚炎の発症リスクを3割ほど減らすとも言われています。

赤ちゃんの保湿というのは、現在の肌トラブルに対してだけではなく、その後のお肌にとっても重要なんですね。

病院で処方される保湿剤の種類についてお伝えいたしましたが、病院では肌に異常がないと、処方してもらえません。

医療用には無いセラミド配合の市販の保湿剤を使う事も検討してみてくださいね。

大容量のポンプ式で使いやすい保湿剤で、コスパが高いお得なフォーファムは、たっぷり使えるのでおすすめです。

 

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