幼児に習い事って必要?嫌がるだけでは辞めさせない!親も一緒に成長を。

幼児に習い事って必要なのか?是非!やらせてあげてください!

 

みなさん毎日の育児お疲れ様です。

 

お子様に習い事ってさせていますか?

させている方はどのぐらいさせていますか?

習い事をさせているご家庭にも、なかなかさせられないご家庭にも、それぞれ悩み事もありますね。

 

わたしが子供の頃と違って、今ってたくさんの習い事があります。

 

プログラミングなんてもちろん無かったですし、英会話も通っている子供なんてごく少数でめずらしかったですもんね。

 

小学校でもパソコンをつかったり、英会話の授業があったりダンスがあったり。

 

学校以外での学習の必要性、時代とともにお子様の習い事もとっても変化してるんですよね。

習い事は、

小学生になってからでいい。

 

そう考えて、未就学児のあいだは習い事なんてさせていないご家庭もきっとあるでしょう。

 

ましてや、幼児の気分なんてその日によって違うもの。

毎週決まった曜日に必ず通わせられるかどうか?なんて分からないので習い事を控えていませんか?

でも、幼児期からぜひ!習い事をさせてあげて欲しい!

と私は思っています。

その理由と、なかなか習い事をさせられない時のアドバイスをさせていただきたいと思います。

幼児に習い事をさせない理由としてよく聞く問題点。

習い事をさせる上で、よくある問題点として、

  1. 続くか分からない。または続かない。
  2.  共働きのため送り迎えが厳しい。

(後は予算ですが)今回はこの2点について、体験談とともにわたしなりのアドバイスをさせていただくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

子供が習い事を嫌がるなんて当たり前、これから先の人生、嫌なことたくさんありますよ。

習い事をさせる理由は学力などの向上のためだけではありません。

それを踏まえて読んでみてください。

 

習い事が続かない…それも経験!

幼児の習い事をさせるのは、確かにとても大変です。

でもいろんなことが、子供だけでなく、親にとっても経験値となりますよ。

 

それが例えば、子供が嫌がったとしても、親は行かせようと必死になるでしょう。

 

親が言ってくれた言葉ってイヤイヤ言いながらもけっこう記憶に残ってるものじゃないですか?

 

母親になったわたしも、

・あの時親にこう言われたな。

・あの時はわがまま言って申し訳なかったな。

・やめないで続けておけば良かったかな。

とか、今になって分かることもあるんですよね。笑

例え続けられなかったとしても、そんなやり取りが成長の手助けになると思います。

では、習い事が続かない原因をいくつか考えてみましょう。

習い事を嫌がる…嫌を理由には辞めさせない!

まず1番多いのは、子供が嫌がる。ですね。

習い事に行っても続かない原因の大半は、子供が習っていることを

いやになってしまう。

からですよね?

 

嫌がるたびに辞めさせてたら、今後のその子の人生大丈夫ですか?

厳しいことを言うかもしれませんが、ちょっとやそっとのことで辞めさせるのはどうかと思います。

 

習い事がどんどん難しくなるのは、子供が上達しているからです!

子供の成長の証です!

 

先生やコーチが厳しいなんて当たり前ですよ!

これから厳しい人に出会うことなんてものすごく多いですよ!

 

私の子供も、1年通ったくらいで嫌になって大号泣していたことがあります。

 

でも、『嫌』を理由に辞めさせるのはどうしてもしたくありませんでした。

嫌なことから簡単に逃げるような人にはなってほしくありませんでした。

1か月だけ休会して、その間に理由を聞き、習い事を続ける事の大切さ、嫌なだけではダメな事、などを時間をかけて話して説得しました。

すると、復帰時は少し嫌がりましたが、

続けてくれました。

向き不向きがあるのは当たり前です。

どうしてもできない、どうしてもガマンできないほど嫌なのであれば、しかたがないと思いますが、『嫌』というだけで辞めさせるべきではないと思います。

 

 

続けさせるため、ほんの少し、親としての努力ってしてあげれますか?

 

習い事の送り迎え、共働き家庭はとうする?

次に問題になるのは、子供の習い事の送り迎え。

特に共働き家庭での習い事で問題となることが多いのは、送り迎えですよね。

 

小学生になると、近くであれば自分で行って帰ってこれるんですけどね。

幼児となると必ず送り迎えが必要となります。

 

わが家では某学習教室(くもん)に通わせていますが、20時までに入室すればいいので、仕事からいったん帰宅してから夕食を軽めに済ませ、それから送っていくようにしています。

30分ほどは学習するので、また家に帰り子どもたちがいない間に片付けや明日の準備などをぱぱっと済ませたらまた迎えにいきます。

 

周りからはよく、

「ハードな生活だね。」

とは言われますが、子供たちのいない20分程度の時間の確保ができることと、何度も同じ道を往復することになりますが、それは、

自分のためのダイエット!

だと思って動いています。

 

あとはやっぱり、休みの日には旦那と協力しながら送り迎えをしています。

 

少しの努力でお子様に習い事をさせてあげられるのであれば、いろんな経験のためにもぜひ努力をしてあげてください。

まとめ。

幼児の時期ってほんとうにスポンジのように吸収するので、一生の力になりますよ!

そんな様子が見られるのも、幼児期の習い事ならではで、親としてもきっと驚く事ばかりです。

それとともに、習い事を続ける事は、嫌な事から簡単に逃げ出さない習慣を身につけさせるのにもってこいです。

早い時期からそういった習慣を身につけておく事は大事なのではないでしょうか?

そして子供の自信にもつながるので、私はぜひ!幼児期から習い事、させるべきだと思います。

親としても少しの努力と手助け、協力が必要ですね。

習い事に行って困難にぶつかる事。

それを解決するために親子で話し合う事で、子供の成長の手助けになりますし、親も経験として成長できるのではないかな?

チェック!

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