小学生の人見知りを克服するために気をつけておきたい事。

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小学生の子育てで、子供が人見知りを克服するためには、ママやパパに出来る事はあるのでしょうか?

 

子供が、

  • 初めて会う人に緊張する…
  • 恥ずかしがって前に出れない。。。

いわゆる「人見知り」ですが、これって、当たり前なのかな〜?と思っていました。

 

知らない人でも堂々となんでも話したりできる方が不思議というか。

でも、子供の人見知りを悩まれる親御さんも結構いるようです。

 

例えば、小学校、中学校の受験で面談を控えているなど、どうしても人前で話さなければならないところでは、

なんとかしっかり話せる子であってほしい!

そんな親御さんの気持ちもわからないでもありません。

 

今日は、自分の子供の経験も踏まえて、小学生の人見知りとその克服法について考えてみます。

 

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■色々なところで人の前に立つ経験をさせる。

 

うちの子供は、幼い頃から他人の輪に入って行くのが本っっ当に苦手でした。

 

例えばショッピングセンターのおもちゃ売り場、支援センターなど子供がたくさん集まる場所、他には音が大きくなっている場所。

 

こういう場所に良かれと思って連れて行くと、泣いて帰りたがる子供でした。

 

おかげで、幼稚園の体験などに行ったけど、結局泣いてしまって、中に入る事もできずに帰ってきたことが何回もあります。

 

幼稚園や保育園に入れる年頃になって、どんなところに入れようか悩んだ時に

あまり大人数の幼稚園は無理かも。

と思い、少人数制の幼稚園に入れました。

 

その幼稚園は子供の自主性を大切にする幼稚園で、子供が発表をする機会を小さいうちからたくさん作ってくれました。

 

こんな感じの保育園です。

 

言われたことではなく、自分が主張したいことを小さい頃から自信を持って発表する。

この経験をできた事が、人見知りの克服に良かったように思います。

 

この後は年中ぐらいからピアノを習わせたのですが、ピアノの発表会などで、たくさんの人前でも、親の私より堂々と演奏できるようになりました。

 

■親が無理強いをしない・見本を見せる

かと言って、無理矢理に経験させると逆効果。

子供が恥ずかしがり屋だと、親が

「もうこの子は人見知りですみません」

と前に出て謝ってしまうことはよくあることです。

(私自身も言ってしまった経験がないわけではありません。)

 

でも、私自身も小さい頃人見知りで、親がいつもいつも

「もう、この子は身体ばかり大きくても全然ダメで」

みたいなことを人前で言われた経験があるのですが

これって、すごいトラウマになります。

 

小さいうちから、自分はダメ!という自己否定の気持ちを持ってしまうと、人見知りはもっともっと酷くなって長引くばかりです。

 

子供はある時期がくれば、ちゃんと自分の意見を言えるようになります。

その時期が早いか遅いかのことだけなので、無理強いだけはしないであげてください。

 

自己肯定感が大切とよく言われているのに、親が子供の自己肯定感を否定したばかりに

いつまでも自分の意見や考えを信じることができない。

そんな子供になってしまう可能性もあります。

 

自己肯定が根づけば、自分と気が合う友達を見つけたり、自分から話をしたり、自分なりに世界を見つけて行くように思います。

 

親が、

「こんな子であって欲しい!」

とか、

「この友達と仲良くなって欲しい!」

とか。

そんなことを押し付けることがないように、子供を信じてあげられるようにしたいですね。

 

子供が、人前で挨拶しなかったり隠れたりした時は、まず、自分が挨拶をして見せること。

その後に、

「一緒に挨拶しよう!」

と、子供を誘って一緒に挨拶してあげるのがいいのではないのでしょうか。

 

親が色々なところで他人との接し方の見本を見せることが、子供にとっては一番の勉強になるように思います。

 

■個性的って素晴らしい!子供の個性を認める

小さい頃はただの人見知りだったのですが、年齢が上がると、

「恥ずかしい」

という言葉を使うようになります。

幼稚園や保育園では、割と個性を大切に丁寧に接してもらえますが、小学生になるとそうもいかなくなりますしね。

 

何が恥ずかしいのか?その場面場面で親子で一緒に色々話します。

 

  • お店に行ったらレジで一人で何かを買うこと。
  • 道で知らないおじさんおばさんに挨拶をされたらちゃんと返すこと。
  • お友達の家に行ったら、そこのお家の方にちゃんと挨拶をすること。
  • 学校でちゃんと発表ができるようになること。

 

うちの子に言わせると(小学3年生)これらは全部恥ずかしいのだそうです。

 

色々話していると、なんだかどこかで自分は変り者だから…と自分を卑下しているような感じ。。

もしかしたら、どこかでそんなことを言われたことがあってそれがトラウマになっているのかもしれません。

 

確かに個性的な部分があるかもしれないうちの息子。

個性的って、なんか日本では外れているとか、確かにあまりいいイメージがありません。

 

でも、他の国にいけば、個性的は最高の褒め言葉!

自分自身にもっと自信を持って生活してもらえるようになるといいのですが。

 

少しずつ変わりつつはあると思いますし、後10年したらまた日本も状況はかなり変わっているでしょう。

 

親としては、子供が素晴らしい個性を持っている存在で、子供がいつも愛情を感じられ、自分に自信が待てるように、子供を信じて接してあげたいものです。

 

■まとめ

 

今回は私自身の子育ての経験を踏まえ

「人見知り」について考えてみました。

 

子供が幼い頃には海外で生活していましたが、日本人はどちらかというと、誰もが人見知りと言える人種なのかもしれません。

>>ヨーロッパの子育てに学ぶルールとは?子供と犬のしつけはドイツ人に。

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海外では知らない人でも

「Hello!」「How are you ?」

なんて道で話しかけられたり聞かれたりしますものね。

 

それから、知らない人でも笑顔で目を合わせるって、日本人はできませんよね。

結構、海外では当たり前にされていることが日本人は苦手です。

 

今でも日本に年間たくさんの海外の観光客などが来ていますが、今後はもっともっと増えることでしょう。

 

子供だけではなく、大人も知らない人とのコミュニケーションについて考える機会は増えそうですよね。

 

話が外れましたが、小学生の人見知りについて、今回のまとめです。

 

子供の「人見知り」には、こんなことに気をつければ良いのではないのでしょうか?

 

  • 子供の成長に合わせ、人の前に立つ機会を与える。
  • 親が子供の否定をしない。
  • 親自身がコミュニケーションを心がける。
  • 子供の個性を信じ認めていることを子供に伝える。

 

いかがでしたでしょうか?

お子さんの「人見知り」への接し方に、少しでも参考になれば嬉しいです。

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