妊娠中、そして授乳中のカフェインの摂取は避けた方が良いと言われます。
たしかに妊娠中は胎児への影響を考えると、カフェインの摂取は避けるべきです。
でも実は、授乳中のカフェインの摂取は母乳にそれほど影響を与えません。ママが飲んだカフェインが母乳ね移行するのは、1%程度と非常に少量だからです。
でも何となくカフェインを飲むのが気になるとか、妊娠中に飲んでいたら美味しくてハマったという声が多いのが、ルイボスティー。
中でもカルディのルイボスティーは、飲みやすくて気分もスッキリとリフレッシュできておすすめなんですよ。
飲みやすいカルディのルイボスティー。
元々は、ルイボスティーはクセのある味が少し苦手でしたが、
「カルディのものはクセがあまりないよ。」
と、妊娠中に知人に勧められたので、購入してみました。
その通り、確かにあまりクセがなく、飲みやすいです。
現在は授乳中になりましたが、カフェインを避けたいのと美味しいのとで、カルディのルイボスティーをよく飲んでいます。
他にもコーヒーや、フルーツティー、ミントティーなど、授乳中でも気にせず飲めるようなノンカフェイン、あるいはカフェインレスの飲み物は、自宅に各種揃えていますが、最近はもっぱらこのルイボスティーがお気に入りです。
水出しできる珍しルイボスティー。
カルディのルイボスティーがお気に入りになった理由はもう一つ、水出しも出来るからです。
最近は暑くなってきたので、冷たい飲み物が欲しくなります。
他のティーバッグは水出しが出来るものは見たことがないんですが、これだけは可能です。
水出しできるルイボスティーは珍しいですね。そのため、とても重宝しています。
8時間ほどで水出しが完了するので、私は夜寝る前に作り、一晩置き、翌朝には飲めるようにしています。
喉が渇いている寝起きに、まず一杯飲み、喉の渇きを潤します。
その後、赤ちゃんのお世話や家事が一段落してから、一休みの時に一杯飲みリフレッシュしています。
ちょっとしたアレンジで美味しさアップ!
アレンジとしては、レモン果汁を入れて飲むこともあります。
農薬が気になるので、本物のレモンをカットして入れることはありませんが、有機レモン果汁を冷蔵庫にストックしているので、それを数滴垂らすだけです。
ルイボスティーの原料となるルイボスは、マメ科の植物で、紅茶の原料のチャノキとは全くの別物。
でもレモン果汁をプラスすると、まるでレモンティー!
すっきり飲めるので、これから夏本番に向けて、飲む機会が増えそうです。
実はルイボスは、南アフリカのセダルバーグ山脈でしか育たないんですよ。
そんな貴重なルイボスティーを水出しで気軽に楽しめるのが、カルディオリジナルルイボスティーなんです。
お値段も18パック入りで410円で、とても手頃ですね。
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