子育てと仕事はどっちが大事?どっちも大事で両立するにはストレスがつきもの。

子育てをしながら 仕事をしているママさんたちの生活って、

とてつもなくハードで、ストレスを抱えてしまいます。

家事(食事の準備、掃除、洗濯など)

それと、

育児(授乳、離乳食、オムツ交換など)

更に仕事もこなすというのですから、これは並大抵の事ではありませんよ!

そんな 頑張るママさんのお悩み解決にお力になれたらと思います。

 

子育てと仕事を両立する時の悩み

核家族か、同居している家族がいるかで悩みは違ってきます。

 

核家族の場合は、ママは、育児の為に仕事を辞めたり、育児休暇を取り一年程は育児に専念する方が多いです。

 

それは、それで 赤ちゃんと毎日過ごす日々にストレスが溜まったりします。

 

私は、同居家族がいたので出産8週後には仕事に復帰しました。

 

しかも、夜勤業務もある不規則勤務の仕事でした。

 

夜泣きのある 赤ちゃんは、一ヶ月どころか 一年も夜泣きをしたりするそうですが、幸いなことに、息子や娘は、一ヶ月の頃には、夜間の授乳も必要なく 朝までぐっすり眠る赤ちゃんでした。

 

義母にお願いして夜勤に出ていたので、夜間授乳や夜泣きの激しい赤ちゃんであれば、私は仕事は続けられなかったかもしれません。

 

しかし、介護職で早番、遅番、日勤、夜勤の繰り返し、帰宅時間も早く帰れる時間もあれば、残業もあったり不規則でした。

 

子供達は、幼稚園に入園する3歳まで家で過ごしたので、義母どはれだけ大変だったろうかと思います。育児、家事をほとんどこなしてもらっていました。

躾や育児も義母にやってもらったと言っても過言ではありません。

私は、仕事に集中でき、育児でストレスが溜まったという記憶はあまりないのです。

 

逆に、子供と46時中 一緒にいるママの方がストレスを抱えていることでしょう。

 

初めての子供の子育てはわからない事ばかりですね。

なんで こんなに泣くの!?

顔中に湿疹が出た!

どうして!? 発熱!!

どうしたら良いの!?

ママ達は、戸惑う事ばかり。

 

そんな時に同居でなくても、相談できるお義母さん。

あるいは、共感してくれる先輩ママなど 、身近に相談相手がいる事はとても大事な事でしょう。

一人目の育児が辛い、不安な理由。

第1子の子育ては 本当に手探りで 不安でわからない事だらけで、育児書を読んでも不安になる事ばかり。

むしろ読めば読むほど心配が増えてきたり。これって何なんでしょ?

情報を求めて夜な夜なネットで検索しては、また不安になり…

でもママもパパも誰もが新米なんです。余裕が無くて不安なのは当たり前。

 

今思えば、一人目の時はずいぶん無駄なことをしていたな~と思います。

第2子、第3子ともなるとだんだん親にも余裕が出てきます。

これぐらいなら大丈夫という事がわかってきます。

第1子に過保護になってしまうのは、未経験で不安だからですね。

そんな第一子の育児中には、

「誰か〜教えて!! 助けて!!」

と育児相談したくなる時が必ずあります。

子育て が辛い時に 相談できる場所。

私も、第1子出産前に 先輩ママにいろいろ聞きました。

何かあった時は相談にのってもらいました。義母の力も借りました。

 

保育園、幼稚園入園前の自宅で過ごしている親子が集まれる育児サークルが月に数回あり、こういった集まりにも積極的に参加しました。

普段は義母にお世話になっている分、遅れじまいと。

仕事と両立しているママにつきものの悩みですが、その時 たくさんのママ友と知り合いになり、

同じような境遇の人とも顔見知りとなり、お互い相談しあったりしました。

小学校に入学してからも知り合いが多くて良かったと思ったものでした。

はじめは行きずらいと思うかもしれませんが、人と関わることが必ずし必要になりますし、そのための場所です。
世の中には実は育児を応援してくれる場所、人がこんなにたくさんいるんだ!と気づけるはずです。

 

是非とも、そのような育児サークルがあるならば

積極的に参加して 悩みの解消やストレス発散に繋げて欲しいと思います。

 

時には、保健師さんも参加してくれたので、育児の上での注意点を聞いたり 体重コントロールや歯磨きについてや専門知識も教えてもらいました。

 

まとめ

子育ての悩みがある場合は、ママ友でも義母でも実母でも 相談できる人、力になってくれる人がいる事が大切です。

 

一人で抱え込まず、完璧を求めず、育児を楽しみながら出来るように

 

誰もが新米なのだから、誰もが悩みながら子育てしてる!

他の子はできるのに、家の子は出来ないなんて比較しない!

子供が生まれるまで、存在すら知らなかった支援センターは、みなさん利用して良かった!と言います。

相談すること、人を頼ることで、

ストレスを溜めないよう、悩まないよう、みんなで子育て頑張りましょう!

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